排卵日を狙わない?

少し時間が空いてしまいましたが、前回の「排卵日っていつなの?」の続きを書いていきますね。

前回少し書いた、『排卵日だけを狙った夫婦生活では妊娠の可能性がさがる』ということ
実はこれには理由があります。

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大きな理由は、正確に排卵日が特定できないということにあります。
排卵検査薬は陽性後、約12時間以内に排卵する(だろう)ことをしめしているものであって、確定できるものではないという事は以前書いた通りなのですが

そもそも卵子の寿命は排卵後24時間と言われています。
そして、受精能力があるのはさらに短くなって6時間~8時間とも言われています。
(諸説様々ですが。。)

なので、排卵時に精子が卵管膨大部に到達しているのが望ましいと言われています。
ちなみに精子の寿命は一般的には2~3日
長くても1週間ぐらいと言われています(年齢や身体の状態などで左右されます)
そして精子も最初の5~6時間は受精能をもたないと言われる為、結果的には受精可能時間は1日半程度と言われています。

要は排卵日を狙った夫婦生活では排卵したタイミングに精子が到着していないと、
精子が受精能を獲得するまでに卵子が受精できない状態になってしまうのです。
なので、排卵日当日を狙った夫婦生活では妊娠の可能性が低くなってしまうと言われているのです。

排卵日ってとっても気になるものですよね。
これは私自身も不妊治療の経験者なのですごくよくわかります。
排卵日を気にしないでと言われてもやはり排卵日は気になるもの。
それを気にするなっていうのが無理なのです。

なので、排卵を日でみるのではなく『期間』でとらえてみませんか?
通院されている方は、エコーなどからの排卵日予測
通院されていない方は、排卵検査薬や基礎体温からおおまかな排卵日を予測します。
3ヶ月ぐらい様子を見ていると自分の生理のリズムって見えてきますよ。
(自分でわからない方は個別相談で基礎体温表を元にある程度の排卵期間を予測する事も可能です)
あくまでも予測で大丈夫。
細かく出そうとしなくてOK。
ざっくりな排卵日が予測できれば、そこから前3~4日 後ろ1日を合計5日間を排卵期間とします。
その期間で2回~3回ぐらい夫婦生活を取れるといいかな?と思います。
(ここは・・夫婦間のタイミングもありますけどね)
でもやっぱり2回以上はとってほしいかなと思います。

なぜかというと精子って運動能力を維持する為にも
3日に一度ぐらいは入れ替えるのがお勧めなんだそうです。
昔は禁欲期間なんて言葉もありましたが、今はあまり言われなくなりましたしね。

排卵日って点でとらえようとするととってもストレスになります。
だからこそ、『期間』という捉え方をしてみる事もお勧めです。

 

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