不妊治療における妊娠率

実は不妊治療における妊娠率って世間が思っているほど高くありません。
妊娠率はクリニックによって違いはありますがだいたい20%~多くても30%
でも、実はここから出産に至る数はもっと少ない

採卵から考えるとと10%に満たないのが現実。
採卵が出来ると凍結胚移植で20%ちょっとぐらい

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30代前半までの自然妊娠率が25%~30%あることを考えると…
現状の不妊治療は身体にとっての妊娠適齢期以上の結果を得る事は難しいのが現実。

だから、各クリニックが出しているデーターに関しては冷静にみてほしいのです。
正直、若い年齢(30代前半まで)でも通院後1年以内(特に不妊の要因が見つからない時)に体外受精を進めているクリニックだとやはり妊娠率のデーターはよくなります。

逆に高齢の人が多いクリニック、
なんらかの基礎疾患を持っている人が多く通っている病院などでは
どうしても妊娠率はさがってしまいます。

統計ってバックデーターがとても重要。
見た目の数字ってある程度までは見せたいように見せる事が可能だったりします。

とは言っても・・・
クリニックを選ぶ際はやはりこの数値って気になりますよね。
だからこそしっかりバックグランドを見極めてほしいのです。
年齢別や検査の結果別にデーターを出してくれている病院はある程度信頼が出来るんじゃないかな?と思います。

逆に気をつけなきゃいけないのは…
妊娠率が40%を超えているクリニック
データーの母集団の構成がとっても気になります。
↑これは学会でも話題にあがってました。。

データーがすべてはではありません。
でも、各クリニックの実績を追いかけるならここまで見る必要があるのではないかと。
後、やはりなんらかの基礎疾患がある場合は、
各病院の実績に振り回されず、その基礎疾患の治療に強い病院、
若しくは連携のとれる病院を探すのがお勧めです。

そしてもう1つ気をつけなきゃいけないのが…
妊娠率90%以上を謳う、治療院やセラピスト系
ドロップアウト率を含めていない可能性も。。
↑これも学会の勉強会で指摘されていたこと。

統計って本当に魅せかた1つで変わります。
だからこそ冷静な判断が必要です。

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