命について考える日

毎年311 この日が近づくと「命」について考えます

311が人生のターニングポイントになったという話をよくお聞きしますが、
我々夫婦にとっても311はターニングポイント

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過去にアメブロに書いたこともありますが、
私達夫婦は311当日、松島に旅行に行くか、宮島に旅行に行くかで悩んだ結果
宮島に決定したのです。
それも珍しく、主人が宮島に行きたいと意見を通して行き場所が決定しました
(我が家では非常に珍しい…)

だから旅先で震災の事を知った時にはお互い言葉を失いました。
選択肢が一つ違えば、私達夫婦はあの津波に飲み込まれていたかもしれないと。

旅先の選択一つで大げさかもしれませんが…
それでも、我々夫婦にとっては「命」について考える大きな転機になりました。

ちょうど不妊治療真っただ中だった私達夫婦
実は、311までは不妊治療をしているとはいえ仕事のスケジュールが優先で
排卵のタイミングで出張が重なれば、迷わず治療をお休みする選択をしていました。
あくまでも仕事が物事を決める基準でした。

しかし、前職でも材料調達の面でこの震災の影響を大きく受け
すべての業務が2週間近くストップしました。
もちろん資材切り替え、原料切り替えでバタバタ感はあったものの・・・
何も出来ない、そんな日々が続く中。

「私はここで何がしたいんだろう?なんで私はここにいるんだろう」
そんな風に感じる日々を過ごしていました。

ずーと忙しさのあまりに考える事を放棄していた私は、
ここで一気に無力感に襲われたのです。

「生かされた命」この命をどう生きるか…
今、私が一番優先することは何なのか?
そんな事を考える日々でした。

その後もこのモヤモヤ感を抱えたまま、
止まっていた2週間を取り戻すかのように忙しい日々に突入していきました。

その後、いろんな事が重なり…
私は不妊治療に専念するという理由で前職を7月に退職したのです。

この震災がなければ、
命をつなぐことも
「生かされた命」この命をどう生きるか…
も考えることなく、ただただ前職で妊娠を諦めて走りぬけていたかもしれません。
もちろん別の理由で退職を選んで、子どもを持つ選択をしていたかもしれません。

今となってはわからないこと。

それでもこの震災で「命」と向き合うきっかけがあったからこそ、今の私がいる。

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妊活・不妊という分野を通して、
「命をつなぐ」という事にこだわってきた私ですが、
「命」ってつなぐだけではない。

繋がれた「命」は守らなければならない。
大切に育んでいかなければならない。

命をつなぐためにも
命を守る為にも
命を育む為にも
私たちはもっと自分の身体の事を知り、大切にしなければならないと思う。
そして、自分で責任を持って必要な選択を出来るようにしなければならないと思う。

「学ぶこと 知る事は 自分の未来の選択肢の一つになる」
そして、それが自分の命を大切にすることにつながると私は思う。

とりあえず、みんなと一緒で選ぶ
誰かが言っているからという理由で選ぶ
それって自分を無視している。
極端に言えば、自分の命すら他人にゆだねている事なんだと思う。

だから私は
自分で選ぶことが出来るように
世の中の情報を鵜呑みしないように
必要な知識や情報を伝え続けていきたいし、
そういう事が学べる場を提供し続けていきたいと思う。

最後に311で亡くなられた命に黙祷を捧げご冥福をお祈りするとともに
まだまだ復興途中であるにも関わらず
過去の事になりつつある震災を忘れず過ごしたいと思います。

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